- 曲名：天体観測
- アーティスト：狩野英孝
※ 太字箇所はこぶし
（狩野）
午前2時踏切に 望遠鏡を担いでった
ベルトに結んだRadio 雨は降らないらしい
2分後に君が来た おぉげさな（大袈裟な）荷物しょってきた
始めようか 天体観測
ほぉ〜き・ぼ・しーーー
深い闇に飲まれないように 精一杯だった
君の（右向く）
震える（右向く）
手をー握ろうー としたあの日は
見えないモノを見ようとして 望遠鏡を覗き込んだ
静寂を切り裂いて いくつも声が
ウマレタヨーー（生まれたよ）
明日が僕らを呼んだって 返事もろくにしなかった
「イマ」という ほうき星 今も二人追いかけている
お〜イェ〜
あはーん
気がつけばいつだって ひたすら何か探している
幸せの定義とか
（語りかけるように）「哀しみの〜置き場とか」
生まれたら死ぬまで ずっと探してる さあ
始めようか 天体観測
ほぉ〜き・ぼ・しーーー
今まで見つけたモノは全部 覚えている
君の（右向く）
震える（また右向く）
手をー握れーなかったぁ痛みーも
知らないモノを知ろうとして 望遠鏡を覗き込んだ
暗闇を照らすような かすかぁ〜な（微かな）光
サガシタヨー（探したよ）
そうして知った痛みを 未だに僕は覚えている
「イマ」という ほうき星
今も一人追いかけてルゥーー
番組「千鳥のクセがスゴいネタGPSP」（2022.3.3放送）より引用
